死別後子供と父親の話をする時の私と子供の心境

死別シングルマザー, 母子家庭の子育て

夫と死別後子供たちと父親の話をすることは、たまにあります。と、いってもまだ一番上がもうすぐ4歳で幼稚園の年少にあがったばかり。言葉が上手になってきたからこそ、父親の話も少しずつ出てきているのかなとも思います。

死別してしまった時がまだ幼かったとはいえ、父親の愛情を忘れてほしくない、子供たちの父親がどういう人だったかということを忘れてほしくはないので、辛いですが私の夫、子供たちの父親の話は避けないようにしています。

 

子供が父親の話をするタイミングとは?

死別後すぐはまだ言葉も今ほどしっかり話すことはできなかったので、父親の話もあまりすることはありませんでした。

 

ですがこの4月から長女は幼稚園の年少にあがったこともあり、お話がみるみる上手になってきています。

 

そして最近、自分の父親の話もするようになりました。

 

父親の話をし始めるタイミングは、絵本、テレビ、DVDなどで「父親」が出るときです。世の中の「パパ」「父親」という存在に気づいた時、こんな風に話してきます。

 

「○○のパパはいないよ」

 

「○○のパパいつもかっこいいよ」

 

娘に余計な心配をさせたり不安にさせるのがこわいので感情的に泣いてしまうのをできるだけ我慢しますが、ほとんどの場合、我慢することができません。涙が流れてしまい、それを娘に見られるときもあります。




子供が父親の話をする時の心境

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もうすぐ4歳の娘が父親の話をするときの心境は、どのような心境なのか、本当に気になります。

 

父親の話をしているときの娘の見た目は、特に寂しそうとか泣いているわけではありません。ただ淡々と覚えたての言葉を並べ、説明しているみたいです。

 

 

「人や生き物が死んでしまう」「もう会えない」このようなことに対して、世の中のことが少しわかり始めた幼児にとってはどのような心境になるのか、自分で体験したことではないので理解するのはとても難しいです。

 

自分が、「死」ということがどういうことなのかわかってきたのがいつのことだったかさえ忘れてしまいました。

 

それは今でも、実際わからないような気がします。

 

これから起こることがこわい

今は長女が幼稚園生になり少しずつお話がちゃんとできるようになってきています。これから、どんどん世の中の色々なことを理解し始めます。

 

子供たちが今後父親の話をどうしてくるのか、とてもこわいです。こわいというのは、そのときに自分がしっかり子供たちと話ができるのか、子供たちが納得できるように、強く生きていけるようにしっかり諭すことができるのかがこわいのです。

 

 

一番下の長男なんて、父親と死別したのは長男が生後8か月のときです。自分の父親との思い出は、ないと同じです。

 

これから子供たちが「父親との死別」に気が付くとき、どのように傷ついてしまうのか、想像するだけで胸がしめつけられます。