父を亡くした子供への対応を考える32歳シングルマザー

死別シングルマザー, 母子家庭の子育て

私の最愛の夫であり3人の子供たちの父親と死別後の、子供たちへの対応について考えています。これは私の中で今後も末永く常に考え続けるであろうテーマです。夫(3人の子供たちのパパ)と死別したのは私は31歳、子供が0歳、1歳、3歳のときでした。

 

幼少期に父を亡くした子供はたくさんいる

まずはこういった辛い経験をしている人は自分たちだけではないということを自分に言い聞かせています。

 

今はネットでなんでも検索できます。私は元々あまり社交的ではありませんでしたが最愛の夫との死別後、前にも増して人とあまり合わなくなったりメールやラインで友達と話すことが少なくなりました。

 

そうなると更に自分が閉鎖的になり孤独を感じてしまいます。特にこれからの人生について考えたり、今回のブログのテーマである「父を亡くした子供への対応」などを考えているときにネットは結構役に立ちます。

 

ネット上の意見が参考になるかならないかということよりも、まずこういった経験をしている人は自分以外にもいる、自分はひとりじゃないということを感じることができます。

 

 

幼い子供は死を理解するか?

父親を亡くした子供 対応 影響

うちは長女が3歳のときでした。3~4歳だと脳の発達、物事への関心、理解度はそれぞれ少し違ってくると思います。うちの場合はまだ「寂しくてシクシク泣く」という感情はまだありませんでした。

 

パパのお葬式のときも、まわりはみんな泣いていましたが、子供たちはそれよりも家族や親せき、大勢の人が集まっていて楽しいという気持ちだけのようでした。

 

お墓へ行った時も、初めての場所、芝生、広いお外で遊べて楽しい、といった感じで、終始はしゃいでいました。

 

3、4歳くらいから下の幼い子は、ほとんどの子がそんな感じではないでしょうか。




父親が亡くなったことをどう説明する?

今では長女は4歳になり、来月から幼稚園生になります。最近は少しずつ「パパ」という存在(世の中の「パパ」、例えば「○○ちゃんのパパ」というような存在)を理解し始めています。もともと理解はしていたのでしょうが、言葉に出して会話をしてくるようになりました。個人差はあると思います。うちは遅い方なんじゃないかなとも思います。

 

パパが使っていたパソコンやカメラ、帽子などを見て「これパパの」とか言っています。そのときに「死んでしまってもう会えない」「寂しい」「会いたい」などという感情はまだ見えません。

 

 

幼い子供に対して「死」を説明するときによく使われるフレーズは、いくつかありますよね。

  • 眠っている
  • お空に行ってしまった
  • 星になった
  • 心の中にいる

 

こんな感じでしょうか。幼い子供だけではなく大人も使ったりしますよね。こういったフレーズ。

 

うちでは今のところ、「寝ちゃった」「ねんねしてる」など、パパは眠っていると伝えています…。

 

何が正しいのか、わかりません。

 

父親が亡くなってこれだけは感じてほしくないこと

父親を亡くした子供 対応 影響

父親が亡くなって、「自分はかわいそうな子」であるということは、感じでほしくないです。

 

子供がまだ3人とも幼く、「死別」ということに対して周囲は「同情」してくれる人がほとんどです。

 

「小さいのにね…」

とか

「まだ赤ちゃんなのに…」

とか

 

うちの子たちを「同情」「哀れみ」の目で見てきます。
最近は特にネガティブなので被害妄想もあるのでしょうが…。

 

そういったことで「自分はかわいそうな子」だと感じてほしくはありません。亡くなってしまったけれど子供たちのパパは子供たちをとても愛してかわいがっていたし、自分には素晴らしいパパがいるということを感じながら育ってほしいです。

 

そのためには私が、辛くなるけれどパパの話をたくさんしたり、パパがどんな人だったか、どんなにあなたたちを愛してかわいがっていたかということを伝え続けなければいけないなと思います。

 

子供はすぐに忘れてしまいます。とくに、一番下の1歳の男の子(パパが亡くなったのはこの子がまだ5か月の時)はパパの記憶はほとんど(全く?)残らないと思います。

 




父を亡くした子供への対応を考える32歳シングルマザー おわりに

子供たちには、自分たちには素晴らしいパパがいるということ、父親の愛を感じながら、大人になっていってくれることを願っています。

父の日、パパの誕生日、命日など…パパのことをたくさん話したり、パパの写真を見せながらパパがどういう人だったのかを改めてみんなで話せるイベントはたくさんあります。そういう日に私が、パパのために、子供たちのためにできることをしていこうと思います。