父の日をどう過ごすか?【父親を亡くした子供】

死別シングルマザー, 死別後の記念日, 母子家庭の子育て

父親を亡くした3人の子供を育てる死別シングルマザーです。母の日のあとに父の日が続きますね。保育園や幼稚園に通う父親を亡くした子供の親として、父の日の過ごし方を考えています。父の日の行事は学校では当たり前にありますよね。(似顔絵を描いたりプレゼントを制作したり…)

幼い子供を持つ親として、夫と死別したその日から自分が喪失感に浸る間もなく子育てと仕事に追われ、父親なしでの子育てについて考えない日はないくらいです。

父の日の過ごし方に決まりはない?

父親と幼いころに死別をした人は、父の日には「何もしていない」人や「お墓参りに行く」という人が多いようです。

 

どこかで読みました。父の日や母の日は日本だけでなく世界中にあるものですが、母の日は、母親をなくした幼い女の子が亡き母親にむけてお花を贈るようなことから始まったようです。

 

父の日 過ごし方 死別 父親を亡くした子供

 

ですので、親を亡くした子供の父の日や母の日のお祝いのしかたは、その亡くなってしまったお母さんやお父さんを偲ぶ日にするのも良いと思います。

 

私は、子供たちにパパがどういう人だったかとか、どんなに子供たちを愛していたかとか、話せたらと思っています。

 

 

両親離婚と死別の違い

父の日 過ごし方 死別 父親を亡くした子供

ちなみに両親の離婚などで父親不在という子供たちも、世の中には少なくありません。子供にとっては親の離婚も心の大きなダメージです。

 

現在32歳の私の両親は離婚はしていますが今でも共に健在です。離婚後も父親に会う機会は頻繁にありましたし、今でもたまに会って色々な話をしたりメール交換もします。

 

「親を早くに亡くす」という子供の気持ちになることはできません。自分の子供たちの気持ちをわかりたくても、想像することしかできません。これは、「親と死別」という同じ状況にたった人でないと、到底わからないものです。




会えるだけよかったではないかと言いたい

父の日 過ごし方 死別 父親を亡くした子供

今思うと、私が8歳のときに私の両親が離婚して父親が近くにいなくなってしまい寂しい思いはしましたが、今の私の子供たちのように死別したわけではありません。

 

当時の私は8歳でしたし両親の離婚、父親の不在に情緒不安定になったこともありました。ですが会おうと思えば会える存在ではありました。そういった意味では死別とは次元が違います。

 

 

私が小学生や中学生の時に父親と会う機会があり、別れ際に寂しくなって泣いてしまったりしていました。

 

親の離婚と死別は比べるものではありませんが、離婚しても会える環境なら良いではないかと思ってしまいます。まぁここに、離婚というと「裏切り」「置いて行かれた」という気持ちになったり逆に死別は「しかたのないこと」「諦め」「好んで選んだわけではない」という気持ちになる人が多いともいえるのでそこも違うのかなと思います。




父の日をどう過ごすか?【父親を亡くした子供】 おわりに

私の母は父の浮気などが原因で離婚しました。そこには「裏切り」や「人間の汚い部分」がみえるので父が離れていった後に家族で父を敬うというようなことはありませんでした。

 

私は子供たちに父親の愛情を少しでも感じてもらえるように、父の日は亡くなったパパを偲ぶ日、みんなでパパの写真を見たり思い出を語る日にできたらいいなと思います。まだ長女は幼稚園の年少です。父親を亡くした子供の心のケアについても今後の課題です。