夫と死別【半年後の心境】3人のシングルマザー

死別後半年

夫29歳、私31歳の時、3人の子育て真っ只中に夫と突然の死別、そして半年経ちました。この半年、自分の置かれた環境、そしてまわりの態度、たくさんの変化があり、とても半年しか経っていないとは思えないような、「もう半年?!」というような気持ちが入り交ざっています。同じように愛する人との死別を経験されている方はいかがでしょうか。

最愛の夫との死別後、どのように心境が変化しているか、残しておきます。

夫と死別後半年のわかりやすい心境の変化

死別後 半年 心境

夫との死別後約半年が経とうとしているころ、今までなんともなかった親知らずが痛み始めました。突然親知らずのお話で申し訳ないのですが、後々これも何かのサインなのかと感じています。

 

夫が亡くなったのは昨年の秋、2017年9月です。

 

まずはそれからの半年間、残された何の取り柄のない私と0歳、1歳、3歳の幼い子供たちがどう生きてきたか、何をしているのか思い出します。生きなくては、幼い子供たちになんとか傷を残さないようにとにかく(うわべだけでも)明るく突っ走ってきました。

 

とにかく1人の時間や子供と1対1の時間を避け、仕事をつめ、仕事以外では3人の子育てに追われるように自らしている感じでした。例えば仕事が終わり子供を保育園に迎えに行くたったの数分1人で車を運転しているだけで運転が危なくなるほど号泣してしまっていました。

 

 

泣くことが続くと、今度は泣くことが疲れるのでそれを避けるようになるんですよね。現実逃避です。わざと考えないようにしたり、ノリノリの音楽を聴くようにしていました。

 

ほとんどの時間は「仕事」と「育児」、そして「寝る」ことだけして半年間過ごしてきました。




夫と死別前と環境が逆転

夫が元気だったころは私はほとんど専業主婦で夫の自営業のお店の手伝いなどをしながらのんびり家事、子育てをしてきました。

 

ところが夫が突然の事故で亡くなりました。もちろん私には夫がやっていた会社を受け継ぐことなんてできません。私はただ店頭に立って誰にでもできるような仕事をこなしていただけなのですから。

 

夫が亡くなり翌月末にはパートの仕事を決め、働き始めていました。

 

子供の保育園探しと仕事探し、どっちが先?

自分が保育園探し、いわゆる「保活」というものを経験するとは予定外でした。ですので保育園事情はほとんど無知でした。ただ0歳児は保育園が受け入れる少ない、「待機児童」などということばを軽く聞いたことがあるくらいで、正直他人事と思っていました。

 

 

今回自ら保育園探しを経験したことで、日本で「待機児童」「保活」などという言葉ができる訳、保育園事情を身に染みて感じました。

 

まずは「求職中」では点数が低い(役所が定める保育園の必要性を決める点数)ということが問題です。保育園を決めるには「就労証明書」がほぼ必要といっても過言ではありません。(住んでいる地域によると思いますが…)

 

死別後 半年 心境

 

私のように突然一家の大黒柱であった夫と死別してしまいこれから子育てを1人でしていかなくてはならないシングルマザーにとってはまずは求職することが必要です。ですがこの「求職中」ではなかなか保育園に入れてもらえないのが現状です。

 

産休中、育休中で職場復帰が決まっている人が優先される、というのもわかりますが、突然シングルマザーになり仕事を探すために子供の保育園を探す、という状況をもう少し理解していただきたかったです。

 

死別後半年間は全力で走るだけ

話は保育園事情にそれましたが、とにかくこの半年間は夫の死から現実逃避するように自分ひとりの時間をなるべく作らないようにお金のこと、子育てのことに必死でした。

 

そして半年経った今、身体に変化が出てきました。まわりの人がいうには、「疲れ」が出てきたようです。自分では肉体的な疲れは感じていないと思います。

 

私の場合はこんなことが起きています。

死別後 半年 心境 今までなんともなかった親知らずのまわりがとにかく腫れて歯医者いき、抜くこととなった
死別後 半年 心境 夕方になると蕁麻疹が首からでる
(蕁麻疹は生まれて32年間出たことがなかったので初めて。まだ病院へ行っていない。)
死別後 半年 心境 右足の股関節がすごく痛くて右足を上げるのが辛い
(原因不明)
死別後 半年 心境 左目から見える黒い点がはっきり見えるようになった
(飛蚊症というらしく、眼科へ行っている)

半年後に疲れを感じるようになる?

親知らずの件で偶然行った歯医者に知り合いがいて、その子は離婚しているのですが私の事情も知っていて、こう話していました。

 

「私も離婚して半年後くらいからやっと疲れを感じるようになったよ。疲れを感じるのは、良いこと。」

 

とにかくこの半年間は「疲れ」を感じないように身体が麻痺していたのでしょうか。




夫と死別【半年後の心境】3人のシングルマザー おわりに

子供がいると子供の保育園関係などで他人との関わりが多くなります。もちろん自分の職場でも。自分が弱っているときに感じる他人からの影響だったり、他人の言動を妙に気にしてしまうことも多くあります。子供の為にも揺るぎない信念を持って生きていくことが大切です。特に自分が弱っているときには、特に大切。そんなことを、最愛の夫と死別して半年後、思っています。